- スマートフォンの場合、タップで電話がかかります。「ホームページを見た」とお伝えください。電話番号は0120-015-217です。
事前準備
PREPARATION
身近な人が危篤となった場合、冷静でいられなくなり、葬儀のことなど考えたくないと感じるかもしれません。
しかし、危篤から葬儀までの流れを事前に知っておくことで、いざという時に慌てずに大切な人と最期の時を共有し、後悔のないお別れをすることができるのではないでしょうか。
医師から危篤の知らせを受けたら、すぐにご親族など関係者に連絡を取ってください。
「誰に連絡すれば良いかわからなかったので…。」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。事前に会いたい方や、連絡を取ってほしい方を把握しておくと良いでしょう。
エンディングノートの活用もおすすめです。
まずは、落ち着いてお電話ください。24時間365日専門スタッフが対応いたします。
- スマートフォンの場合、タップで電話がかかります。「ホームページを見た」とお伝えください。電話番号は0120-015-217です。
- 故人様
- お名前 ・性別(生年月日をお伺いする場合もあります)
- ご連絡者
- お名前と連絡先の電話番号(携帯電話など)
- お迎え場所
- 病院・施設名・住所・電話番号
- ご安置先
- ご自宅・当社提携安置室など
※病院や施設で亡くなられた場合
医師の死亡判定後、死亡診断書を受け取り、御身体のご処置(エンゼルケア)が行われます。
※ご自宅で亡くなられた場合
掛かりつけの主治医(病院)への連絡を行ってください。
主治医より死亡診断書が発行されます。
・掛かりつけの病院等が無い場合は119番(警察)へのご連絡となります。
病院や施設で死亡診断書を受け取り、エンゼルケアが行われ、退院手続きが完了したら出発の準備が整います。
寝台車にてスタッフがお迎えに伺い、ご自宅または当社提携の霊安室などへご搬送いたします。
ご自宅、または霊安室にご安置いたします。
ご自宅の場合はお布団やベッドを整えおやすみ頂き、枕飾りを用意します。
喪主を決定し、葬儀の形式、日程、参加人数などを予算を考慮しながら話し合います。
また、菩提寺がある場合はお寺の都合などを伺いながら進めます。演出や展示など、家族や故人が希望する内容があれば、お気軽にご相談ください。
- 式場と日取りの日程
- 葬儀の形式と規模や予算
- 通夜ぶるまいや返礼品の数の設定
- 遠方から来られる方の宿泊先などの手配
など。
葬儀の流れ
FLOW
プランや内容が決まり準備が整いましたら、葬儀がはじまります。また、プランよっては葬儀の流れが若干異なることがございます。不明点などございましたら、お気軽にこちらまでお問い合わせください。
ご遺族の皆様にお集まりいただき、故人の最後の旅支度のお手伝いをしていただき、棺に納めます。
※宗派によっては旅支度を行わない場合もございます。
※住居の状況によっては斎場やホールでのご納棺となる場合もございます。
「お通夜」とは、故人様を偲ぶための儀式です。
開式の1時間前には式場にお越しいただき、ご供花の札名の確認や順番、式次第の最終確認をいたします。
一般的には下記のような流れで執り行われます。
- 遺族と参列者の着席
- 僧侶の入場
- 読経
- 焼香
- 僧侶の法話
- 喪主の挨拶
- 通夜ぶるまい
「葬儀」とは、故人をあの世へと送るための儀式であり、しばしば宗教儀礼によって執り行われます。一方、「告別式」とは、故人の友人や知人が最後のお別れをするための儀式であり、本来は別のものですが、現在では葬儀と続けて行うことが一般的となっています。
開式の1時間前には式場人お越しいただき、式の最終確認をいたします。
火葬場で荼毘に付され、その後収骨(骨壺にご遺骨を納める)となります。
- 火葬(1時間~1時間半ほど)
- 骨上げ
葬儀後の流れ
AFTER FLOW
葬儀が終了した後、法要などの儀式が行われます。火葬までの手続きについては多くの人が把握していますが、その後の流れについて分からなくて困る方も少なくありません。以下では、一般的に火葬後に行われる儀式や必要な手続きについてご紹介します。
精進落とし
葬儀(もしくは火葬)の後に会食を行います。華やかなお料理を提供される場合が多く、故人様との思い出話をしながら食事をします。
そして喪主または親族代表者が挨拶を行って終了となります。
法要・法事
法要・法事は亡くなった人の追悼儀式で、仏教や神道の伝統に基づき行われます。家族や友人が集まり、供養や祈りを通じて、故人を偲び、安らかな成仏を願います。
故人様の命日から7日目に行われる法要を「初七日法要」と言います。
遺品整理・相続
故人様の持ち物を整理、処分し、部屋をきれいに清掃します。
相続は亡くなった人の財産や負債を引き継ぐ手続きで、遺産分割や法的手続きが含まれます。専門家のサポートを受けながらスムーズに進めることが重要です。